長福寺の方丈記

本堂前の卒塔婆

大施食会を前にバタバタと慌ただしかった7月があっという間に過ぎ,お盆月の8月になりました。

今年の夏は、関東では猛暑日が続き、ゲリラ的豪雨の発生がとても多く、洪水などの水害も起きています。

被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。

 

さて、施食会の後片付けも一段落しました。

その中で、毎年困惑するのが、本堂前に残された卒塔婆を見るときです

この卒塔婆は、お檀家さんが上げにご来山されるのか、いついらっしゃるのか、当日ご来山できない連絡があっただろうか?などと疑問がわきます。

中には、施食会に参列いただいていた方の卒塔婆を見つけた時、どうして、お墓に上げなかったのか?体調が悪くなられたのか?あれやこれやと考えてしまいます。

卒塔婆は、本堂前にそう長くはおいて置けませんので、やはり住職が各檀家の墓地に一軒一軒上げて歩くようになるのですが、

やはり、卒塔婆は施食会のご供養に参列され(お身内でも構いません)、その日のうちに墓地にたてるのが、一番良い仕方だと思います。

そうしないと、せっかく卒塔婆をあげられた方のお気持ちが通らなくなってしまいますからね。

 

8月2日までに残っている施食会の卒塔婆(今年は、少ない方です)

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