長福寺の方丈記

釈尊成道会

明日は、釈尊成道会(しゃくそんじょうどうえ)、お釈迦様がお悟りをひらいた日です。

成道(じょうどう)、道を成すことはお悟りをひらいたことをいいます。

長福寺では、明日、お釈迦様のお悟りをお祝いするご法要が執り行われます。

 

お釈迦様がお生まれになった日4月8日降誕会(ごうたんえ)、亡くなられた日2月15日涅槃会(ねはんえ)と、この成道会を三仏忌と呼び、曹洞宗ではそれぞれのご法要を大切に行っています。

 

長福寺の本堂、東序室中(とうじょしっちゅう)には、お釈迦さまが7年間の厳しい苦行を打ち切り、山を降りられたときのお姿を描いた掛け軸「出山釈迦像」がかけられています。

御本堂をお詣りの際にお声かけいただければご案内いたします。

 

お釈迦様は、7年間の厳しい苦行の実践をつづけられ、その結果、苦行も悟りに達する道でないことに気づき山を降りられます。

その後、衰弱したお体をナイランジャナーの河で清め、村の娘スジャータの捧げる乳粥で体力を回復し、菩提樹の下に坐禅し、瞑想に入られました。

お釈迦様は、その時、お悟りをひらくまでは、ここを立たないと誓いをたてられました。

そして、坐禅に入って8日目の明け方、明けの明星(あけのみょうじょう)をごらんになって

お悟りをひらかれました。

 

このようなお釈迦様の修行のお姿を見習って、曹洞宗では、坐禅を修行の根本としております。

私達もお釈迦様のお姿を見習って日々坐禅をくみたいと思っています。

長福寺では毎月「坐禅会」をひらいております。

12月は、14日にひらかれます。

今年最後の坐禅会に皆様、どうぞご参加ください。

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