長福寺の方丈記

2018年12月アーカイブ

12月8日釈尊成道会

本日12月8日は、釈尊成道会、お釈迦様がお悟りを開かれた日です。

当山でも、成道会の法要をいたしました。

 

お釈迦様は、7年間の厳しい苦行の実践をつづけられ、その結果、苦行も悟りに達する道でないことに気づき山を降りられます。

その後、衰弱したお体をナイランジャナーの河で清め、村の娘スジャータの捧げる乳粥で体力を回復し、菩提樹の下に坐禅し、瞑想に入られました。

お釈迦様は、その時、お悟りをひらくまでは、ここを立たないと誓いをたてられました。

そして、坐禅に入って8日目の明け方、明けの明星(あけのみょうじょう)をごらんになって

お悟りをひらかれました。

このようなお釈迦様の修行のお姿を見習って、曹洞宗では、坐禅を修行の根本としております。

 

出山釈迦図 長福寺東序室中

お釈迦さまが7年間の厳しい苦行を打ち切り、山を降りられたときのお姿を描いた掛け軸

oshakasama.jpg

 

師走

今年もあと1か月となりました。

年齢を重ねると1年の月日が経つのが本当に早く感じられます。

これはジャネ―の法則といい、「子供の頃の経験は新鮮で内容が豊富で長く感じられ、大人になるにつれ経験が積み重なり新しい感動が少なくなり、時が早く過ぎるように感じる」ということのようです。

1年の締めくくりとなるこの12月を時間を長く楽しむためにも毎日を充実させて新鮮で感動的なものにしたいと思います。

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