長福寺からのお知らせ

2011年8月アーカイブ

お盆

毎日、猛暑が続きます。

今週末13日から15日まで

長福寺では月遅れの8月盆のご供養が営まれ                                     shouryoudana.jpg

さらにお檀家さまのお宅にお伺いしてご供養する

【お棚経(おたなぎょう)】も行われます。   

                               

各ご家庭のお盆の準備は、ご先祖さまをお迎えするため

にご仏壇を清めることから始めます。

また、お帰りになられたご先祖さまがお休みになれるよう

【精霊棚(しょうりょうだな)】を設ける地域もあります。

そして、お供物の用意もいたします。

・キュウリの馬とナスの牛                                                                                                                                                                        

                                                   水向け用のみ

                                                   (器に水を入れ                                  ミソハギの花を添える)                                                    

きゅうりの馬とナスの牛      

                                                   水向け用のみ

                                                   (器に水を入れ                                  ミソハギの花を添える)                                                    

水の子【洗った生米とさいの目に切った

キュウリとナスを混ぜ、蓮の葉や皿に盛ります。 

水の子

キュウリとナスを混ぜ、蓮の葉や皿に盛ります。 

kykっゆ

・水の子(洗った生米とさいの目に切ったキュウリとナスを混ぜ蓮の葉 や皿に盛る)

・水向け用の水(器に水を入れ、ミソハギの花を添える)

 

 

お盆には、家族や親戚一同で、ご先祖さまををお迎えして

みんなでお食事をするなど楽しい時間を過ごすことが大切です。                                                                     

そして、ご先祖さまや亡き父母を想い、仏さまに守られて 

無事にお盆を迎えられたことに感謝いたしましょう。

 

とくに肉親が亡くなって四十九日の忌明け後                                        

はじめてのお盆【新盆(にいぼん)】を迎えられたご家庭では

故人が成仏してはじめてみなさまのもとにお帰りになられるので

より丁寧にご供養してさし上げたいものです。

 


アブラゼミの羽化の観察

夏らしい空がやっと戻ってきました!

この時期、長福寺の境内はセミの大合唱がこだまします。

夕刻から夜半にかけて境内地を散策してみると

生命の誕生の神秘の現場に立ち会うことができました。


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・夕刻にセミの抜け殻のたくさんある場所の木々を探すと、アブラゼミの羽化が始まっていました。この写真の時刻は午後8時ごろです。地面には直径1〜1.5cmの穴がたくさんあいていました。幼虫が地面からはい出た穴です。

・ここは、梅の木の葉陰で地面から約1メートルの高さのところです。

・羽らしいものも観察できます。       

 

                  


                                 semi-102.jpg

     ・殻から一生懸命抜け出しながら腹筋運動のような姿勢で脚で葉っぱをつかみ、小さなポッという音がしたかと思ったら殻から完全に抜け出していました。

・薄緑色の羽がまだ縮んだままですが、風に吹かれても葉っぱに必死に捕まっています。

 

 

 


semi-103.jpg

 

・羽が全部広がりました。まだ、薄緑色の透明がかったはかなげな羽です。風に揺れながら乾かしているようです。

・時刻は午後9時20分ごろです。

 

 

 

 


 

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・羽の色が薄緑色から薄茶色にだんだん変っていきます。

・体の部分も風に吹かれて乾いて、だいぶしっかりしてきました。弱々しい感じは、あまりしなくなってきました。

・時刻は午後10時ごろです。

 

 

 

 


 


                


山門とさるすべり.jpghyaku2.jpg・中国原産

 

・「百日間ピンク色の花を咲かせる」というのが名前の由来です。

 

・幹はスベスベで【サルスベリ】の別名そのものです。

          

                                   

                          sarusuberi-3.jpgsarusuberi-4.jpg                 夏空にピンク色の花が映えます。         sarusuberi-1.jpg                                                                                                         

                                       

                           

                                                     

 

 

                                                       
                                                                  


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