十月桜(じゅうがつざくら)が咲き始めました。
開花の時期は一度目は10月下旬~翌年1月上旬ごろまでで
その後、2度目が3月下旬ごろ~4月中旬までとなるので
2回、花の観賞ができます。
これは、全体のつぼみの3分の1が10月頃から咲き、
残りの3分の2が春に咲くからです。
花弁は八重で、白、または、うすピンク色。
春の花のほうが少し大きいようにおもいます。
冬、春ともに、葉があるときに咲くことが多いようです。
バラ科サクラ属
十月桜(じゅうがつざくら)が咲き始めました。
開花の時期は一度目は10月下旬~翌年1月上旬ごろまでで
その後、2度目が3月下旬ごろ~4月中旬までとなるので
2回、花の観賞ができます。
これは、全体のつぼみの3分の1が10月頃から咲き、
残りの3分の2が春に咲くからです。
花弁は八重で、白、または、うすピンク色。
春の花のほうが少し大きいようにおもいます。
冬、春ともに、葉があるときに咲くことが多いようです。
バラ科サクラ属
今年の秋の空はいつになく澄み渡っていて綺麗でそして高いように思います。
この雲は巻積雲(けんせきうん)でしょうか
巻積雲
は空の高いところにできる上層雲です。いわし雲やうろこ雲、さば雲などと呼ばれていて秋によく見られます。
高積雲(こうせきうん)のひつじ雲に比べて、一つ一つの塊が小さく高い所にあるように見えるようです。
柿が見事に実りました。
青空に橙色がとても映えます。
早速、本堂さまにお供えし、その後、お相伴いたしました。
甘い果肉が口の中に広がり、とても幸せな気分になりました。
カキノキ科の落葉樹
東アジア固有種
果実はタンニンを多く含み
渋柿は防腐剤としても用いられます。
境内に金木犀の花の香りがしています。
甘い香りは季節の移り変わりを伝えてくれます。
モクセイ科モクセイ属、常緑小高木樹
中国原産、江戸時代に渡来
今年は、天候のせいでしょうか、彼岸花の開花が遅く、ようやく咲きそろいました。