日時
10月11日(土)
25日(土)
午後2時より約1時間
場所
長福寺ホール(長福寺境内)
参加方法
自由参加・直接長福寺に集合
但しグループ、団体(5名以上)で参加希望の場合は事前にお問い合わせください。
参禅料
200円
服装・持ち物
足の組みやすい格好でお越しください。(スカート等はお控えください)
基本的に素足で行います。
日時
10月11日(土)
25日(土)
午後2時より約1時間
場所
長福寺ホール(長福寺境内)
参加方法
自由参加・直接長福寺に集合
但しグループ、団体(5名以上)で参加希望の場合は事前にお問い合わせください。
参禅料
200円
服装・持ち物
足の組みやすい格好でお越しください。(スカート等はお控えください)
基本的に素足で行います。
ジュリア
とても香りが良い品種です。
今朝、雨戸を開けると甘く優美な香りが鼻をくすぐりました。
キンモクセイが開花していたのです。
モクセイ科モクセイ属、常緑小高木樹
中国原産、江戸時代に渡来
9月29日は両祖忌です。
両祖忌は、越前(福井県)の大本山永平寺を開かれた道元禅師様(どうげんぜんじさま)と
鶴見(神奈川県横浜市)の大本山總持寺を開かれた瑩山禅師様(けいざんぜんじさま)、
両祖大師の御命日です。
道元禅師様は、建長5年(1253)8月28日に54歳でお亡くなりになられ、
瑩山禅師様は、正中2年(1325)8月15日に58歳でお亡くなりになられました。
両祖の御命日を近代になって太陽暦に換算したところ、不思議なことにいずれも
9月29日となりました。
そこで、明治10年12月20日に制定された「祖師忌改正条例」で太陽暦での9月29日を、両祖大師のご命日とし「両祖忌」と定めました。
見上げると高積雲が美しい夕方の境内
ススキ
彼岸花 白
彼岸花 赤
秋のお彼岸は9月20日から26日です。
長福寺では彼岸会法要が営まれます。
お彼岸は春と秋の年2回で秋のお彼岸は秋分の日のお中日9月23日をはさんで7日間です。
お中日は太陽が真東から昇り真西(極楽浄土の方角)に沈み昼と夜の長さがほぼ等しくなります。
「彼岸」とはお悟りの世界のことで、到彼岸(とうひがん)の略した言い方です。
私たちの世界(此岸しがん)から
お悟りの世界(彼岸ひがん)に到るという意味です。
この世とあの世が接するお彼岸に、先人たちは、仏道の修行、
すなわち、ご先祖様のお墓参りをして悟りの世界に到ろうとしたのです。
私達もお彼岸にご先祖さまのお墓参りをし
日頃の報恩、感謝の心を捧げましょう。