長福寺からのお知らせ

2015年9月アーカイブ

9月29日は両祖忌

9月29日は両祖忌です。

両祖忌は、越前(福井県)の大本山永平寺を開かれた道元禅師様(どうげんぜんじさま)と

鶴見(神奈川県横浜市)の大本山總持寺を開かれた瑩山禅師様(けいざんぜんじさま)、

両祖大師の御命日です。

道元禅師様は、建長5年(1253)8月28日に54歳でお亡くなりになられ、

瑩山禅師様は、正中2年(1325)8月15日に58歳でお亡くなりになられました。

両祖の御命日を近代になって太陽暦に換算したところ、不思議なことにいずれも

9月29日となりました。

そこで、明治10年12月20日に制定された「祖師忌改正条例」で太陽暦での9月29日を、両祖大師のご命日とし「両祖忌」と定めました。


彼岸の境内

キンモクセイ モクセイ科モクセイ属、常緑小高木樹中国原産、江戸時代に渡来

9月14日に開花しました。

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ハギ マメ科ハギ属

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彼岸花 ヒガンバナ科ヒガンバナ属

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彼岸花

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秋のお彼岸は9月20日から26日です。

長福寺では彼岸会法要が営まれます。

お彼岸は春と秋の年2回で秋のお彼岸は秋分の日のお中日9月23日をはさんで7日間です。 

お中日は太陽が真東から昇り真西(極楽浄土の方角)に沈み昼と夜の長さがほぼ等しくなります。   

「彼岸」とはお悟りの世界のことで、到彼岸(とうひがん)の略した言い方です。

私たちの世界(此岸しがん)から

お悟りの世界(彼岸ひがん)に到るという意味です。

この世とあの世が接するお彼岸に、先人たちは、仏道の修行、

すなわち、ご先祖様のお墓参りをして悟りの世界に到ろうとしたのです。

私達もお彼岸にご先祖さまのお墓参りをし、日頃の報恩、感謝の心を捧げましょう。     


大本山總持寺の二祖であられる峨山禅師の650回忌法要が總持寺にて厳修されます。

当山からも、住職が法要に参加しますとともに、世話人の代表の方々が参列しご焼香していただきます。


初秋

シュウカイドウ シュウカイドウ科シュウカイドウ属0972.jpg

 

ススキ イネ科ススキ属9072.jpg

 

アセビ ツツジ科アセビ属の常緑低木

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