年末年始の行事をお知らせいたします。
今年度は、感染症対策の為、下記のように御案内申し上げます。
御理解の程、よろしくお願い申し上げます。
・除夜の鐘
本年度は感染症対策の為、中止致します。
・三朝祈祷会
元旦早朝より三が日(山内で住職がおつとめ致します。)
・檀家年賀参拝
元旦より7日ぐらい迄に、必ずマスク着用にて、御本尊様にお参り致しましょう。
・御祈祷札、開運根付の販売は今年度は致しません。
年末年始の行事をお知らせいたします。
今年度は、感染症対策の為、下記のように御案内申し上げます。
御理解の程、よろしくお願い申し上げます。
・除夜の鐘
本年度は感染症対策の為、中止致します。
・三朝祈祷会
元旦早朝より三が日(山内で住職がおつとめ致します。)
・檀家年賀参拝
元旦より7日ぐらい迄に、必ずマスク着用にて、御本尊様にお参り致しましょう。
・御祈祷札、開運根付の販売は今年度は致しません。
12月8日はお釈迦さまがお悟りをひらかれた日で「釈尊成道会しゃくそんじょうどうえ」といいます。
長福寺では「成道会」の法要が山内で行われ、お釈迦さまに感謝の心を捧げます。
出山釈迦図 長福寺東序室中
お釈迦さまが7年間の厳しい苦行を打ち切り、山を降りられたときのお姿を描いた掛け軸
お釈迦様は、7年間の厳しい苦行の実践をつづけられ、その結果、苦行も悟りに達する道でないことに気づき山を降りられます。
その後、衰弱したお体をナイランジャナーの河で清め、村の娘スジャータの捧げる乳粥で体力を回復し、菩提樹の下に坐禅し、瞑想に入られました。
お釈迦様は、その時、お悟りをひらくまでは、ここを立たないと誓いをたてられました。
そして、坐禅に入って8日目の明け方、明けの明星(あけのみょうじょう)をごらんになって
お悟りをひらかれました。
秋のお彼岸は9月19日から25日でお中日の9月22日をはさんで7日間です。
長福寺では彼岸会法要が営まれます。
お中日は太陽が真東から昇り真西(極楽浄土の方角)に沈み昼と夜の長さがほぼ等しくなります。
「彼岸」とはお悟りの世界のことで、到彼岸(とうひがん)の略した言い方です。
私たちの世界(此岸しがん)から
お悟りの世界(彼岸ひがん)に到るという意味です。
この世とあの世が接するお彼岸に、先人たちは、仏道の修行、
すなわち、ご先祖様のお墓参りをして悟りの世界に到ろうとしたのです。
私達もお彼岸にご先祖さまのお墓参りをし、日頃の報恩、感謝の心を捧げましょう。
長福寺のお盆は旧盆の8月13日から16日です。
御本堂では、お盆のご供養が営まれ、また、お檀家さまのお宅にお伺いしてご供養するお棚経(おたなぎょう)も行われます。
各ご家庭では、お盆中にご仏壇や精霊棚にご先祖様をお迎えし(迎え火)、
ご馳走を用意し、ご家族やご親戚と一緒にみんなで過ごし、
お盆明けにあの世に送り出しましょう。(送り火)
特に、肉親が亡くなって四十九日の忌明け後、
はじめてのお盆【新盆(にいぼん)】を迎えられたご家庭では
故人が成仏してはじめてみなさまのもとにお帰りになられるので
より丁寧にご供養してさし上げたいものです。
昨日7月28日、当山の大施食会法要が無事円成致しました。
本年は、新型コロナウィルスの感染予防の為、本堂内のご供養参列を世話人さんと寺族のみといたしました。
その様子を動画にて撮影いたしましたので配信致します。
本堂内に御参列いただけなくともお檀家様のご供養のお気持ちで成り立っているご法要でございます。
ぜひご覧ください。
29日配信ということで日付内ぎりぎりの配信となったことをお詫びいたします。
7月28日は当山の大施食会法要(だいせじきえほうよう)です。
大施食会は、ご先祖様をはじめ、万物諸々の精霊に日頃の報恩、感謝の心を捧げる大切なご供養です。
本年は、新型コロナウィルス感染症予防の為、本堂への御参列はお控えいただき、法要は寺院と世話人のみで厳修致します。
皆様のご理解の程、宜しくお願い致します。
この度、
大人数で集まらずに、