長福寺の方丈記

平将門伝説

金曜・土曜とお檀家様のお葬儀が長福寺ホールで行われました。

ご遠方からのご参列、お焼香の方も多かったようで、事前に長福寺への行き方のお問合せも多数ございました。

 

最寄駅の市営地下鉄仲町台駅から長福寺までの道のりで、長福寺の北側、新横浜元石川線に架かる橋は、「将門橋」といいます。

関東一円には、将門伝説が残っている地域がありますが、長福寺の在るこの地域もそうです。

昭和58年に造られた橋ですが、そのネーミングは、長福寺の熊野社(熊野神社・熊野権現)に因んだものです。

江戸後期に編纂された「新編武蔵風土記稿」によりますと、この熊野社は、平将門が参籠し願を懸けたという伝説があります。

「熊野社は『本地仏弥陀木の立像長四寸許』を祀り、縁記によるに、当社は承平年中(931~938年)平将門宿願によりて、不思議の霊夢を蒙り、この社に七日参篭せる夜、コケラ(※草冠に冊)不動閻浮檀金(えんぶだごん)の観音を授かり、それより将門威勢盛んになり」

と記されています。

http://www.choufukuji.or.jp/about/index.html#kumanosha

 

長福寺をお訪ねの時は、ぜひとも、この橋を渡ってみてください。

熊野社は、山門をくぐりますと左手にございますので、ご来山の際には、こちらにもお詣りをして、将門伝説にふれてみてはいかがでしょうか。

 

熊野社(熊野神社・熊野権現)

熊野社内覧


カテゴリ

アーカイブ