長福寺の方丈記

長崎原爆の日 平和への誓い

今日8月9日は、69年前、長崎に原爆が投下された日です。

今年も追悼の鐘が投下時間に鳴らされ、平和への誓いを新たにしました。

日本は、世界で唯一の戦争被爆国です。

核廃絶を唱えながらも、米国の核の傘に頼らざるをえない状況に置かれています。

さらに、平成23年3月の東日本大震災に起因した東京電力福島第一原発事故によって、

核との共存の道を模索する難しい課題とも向き合わなければならなくなってしまいました。

戦後69年の今年、戦争放棄をうたう憲法9条の解釈が変えられ、

自衛隊が他国を守るために海外で戦う集団的自衛権の行使容認が閣議決定されました。

なし崩し的な流れに乗って今を過ごしてしまうのでなく、

ひとりひとりが真実を見つめ、伝え、訴え、進むべき道を見定めなければならないと思います。

私も核兵器が全世界からなくなること、戦争によって苦しむ人々がいなくなることを願って

何ができるのかを考えながら行動していきたいと思っております。


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