長福寺の方丈記

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雨の彼岸中日 秋分の日

秋雨前線と台風の影響でいつになく雨模様の秋彼岸になっています。

今日はお中日、秋分の日です。

今日は、太陽が真東から昇り真西(極楽浄土の方角)に

沈み昼と夜の長さがほぼ等しくなり、これを仏教の教えでは「中道ちゅうどう」といいます。 

仏教でいう中道は、その位置ではなく自由な立場のことを指します。

対立している極端な立場から離れて自由になることが中道です。

自分の行動や、心もちを冷静に見つめ、常に心を平安に保ち、

中道の教えを守っていきたいものです。

久しぶりの坐禅会

午前中に法要を行ったあと、午後2時より7週間ぶりの坐禅会が開かれました。

この間は、施食会やお盆のために毎年、間があいてしまいますが、

いつもご参加の皆さまは、姿勢も正しく、間があいたことなど感じさせないご様子でした。

今日の初参加の方は、おみあしのことを考えて、椅子坐禅をされていました。

体調を考えて、無理をせず、長く続けていくことが大切だと思います。

9月は、10日(土)、24日(土)午後2時からのの予定です。

ご関心のある方、長く続けられそうな方のご参加をお待ちしております。

 

お地蔵様の縁日

昨晩、大熊地蔵尊の縁日が行われました。

 

お地蔵様

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お子さんや女性の方もご家族そろってお参りされました。

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大熊地蔵尊

明日8月24日は長福寺の門前地蔵大熊地蔵尊の縁日です。

このお地蔵様は安産・子育て・イボ取りのお地蔵様として霊験あらたかであると

昔から伝えられています。

毎年、縁日には、子供や女性を中心とした多くの人々がお参りし、

地蔵講の人達による湯茶の接待もあります。

大熊地蔵尊は、長福寺からは離れた場所(徒歩7分)に安置されております。

明治42年に数か所にあった地蔵尊を集めて御堂を造り安置し

昭和57年(1982年)に現在の場所に御堂が新築完成しました。

お地蔵様というのは、仏堂に安置されるより、お寺の境内や、村の入り口、

峠、四辻、墓地の入り口などの野外に安置されることが多いようです。

まさに、現在の場所が、四辻となっています。

7月の初旬から他寺の施食会に随喜し始め、7月28日の当山の大施食会を挟み、

昨日18日までで今年の大施食会を終えました。

毎年の事ながら、猛暑の中の随喜となりましたが、これも修行の一つです。

本堂様に見守られながら、無事にご供養できましたことを有難く思います。

 

さて、当山の大施食会(7月28日)の感想がお檀家様より寄せられていますのでご紹介いたします。

・今年新盆を迎え、初めて参列しましたが、たくさんのお坊様にご供養していただいて感動しました。来年からも、ぜひ参加いたし ます。

 

・毎年参加していますが、普段の法要とは規模も違い、いつもその荘厳な雰囲気に気持ちも新たになります。有難うございました。

 

・たくさんのお坊様にご供養していただいて、ご先祖様や、祖父母様は、本当に喜んでいると思います。

 

・全ての御霊のご供養とお聞きしてとても良いことをしたようで、清々しい気持ちになりました。明日からも頑張れます。

 

送り火

今夜は、ご先祖様や新しい御霊が仏様の世界に帰られる送り火をします。

最後の晩となりましたので、ご馳走でおもてなしをしてあの世にお送りしたいですね。

 

お盆中の3日間、お檀家様のところにお棚経に伺いました。

どこのご家庭も、お身内がお集まりいただいて、ねんごろにご供養がすみました。

新しい御霊を迎えられたご家族様は、お盆のご供養を済まされると、ほっとされることでしょう。

今日8月15日は71回目の終戦記念日です。

戦後世代が人口の80パーセントを超えた今、若い世代が戦争体験を聞く機会が少なくなってきています。

13日から、お棚経でお檀家様のお宅に伺っておりますが、祖父母様から小さいお子さんまで家族みんなお揃いでお待ちいただいております。

ぜひともこの機会に、おじいちゃん、おばあちゃんが戦争体験をお話されてみてはいかがでしょうか。

夏のこの時期だからこそできるお話だと思うのです。

今ある自分たちの平和な世界がいかに大切なものであるか、お身内のお話を聞くことで実感できると思います。

今日からお盆 お棚経

今日からお盆です。

もう、お迎え火はされましたか?

お迎えしたご先祖様もおうちに帰ってこられてお喜びのことでしょう。

 

当山では、今日は、朝からお盆のご供養をいたしました。

その後、お檀家さまのお宅にお伺いしてお棚経(おたなぎょう)を行いました。

今日は、地元のお檀家様を中心に50軒ほど、明日、明後日と地元以外のお檀家様のお宅に伺います。

毎年の事ながらどのご家庭も精霊棚のご準備もよくされ、時間通り順調に進みました。

暑さの中、時間が限られている中、お心遣いをしてくださった皆様に感謝いたします。

明日からお盆

明日から16日まではお盆。

当では早朝より、ご供養が営まれ、また、お檀家さまのお宅にお伺いしてご供養する

お棚経(おたなぎょう)も行われます。

お盆、すなわち「盂蘭盆うらぼん」の語源は昔のインドの言葉「ウランバナ」で、

その音を漢字にあてはめたものです。

また、「お盆」は、器という意味があり、この時期にお迎えする御先祖様にお供えする器であり、

それが「盂蘭盆」の盆と一緒になったという説もあります。

 

お盆には、各ご家庭では、ご仏壇や精霊棚にご先祖様をお迎えし(迎え火)、

ご馳走を用意し、ご家族やご親戚と一緒にみんなで過ごし、

お盆明けにあの世に送り出しましょう。(送り火)

特に、肉親が亡くなって四十九日の忌明け後、

はじめてのお盆【新盆(にいぼん)】を迎えられたご家庭では

故人が成仏してはじめてみなさまのもとにお帰りになられるので

より丁寧にご供養してさし上げたいものです。

お盆・精霊棚の準備

今週末の13日から16まではお盆です。

精霊棚の準備は、もう済まされましたか。

精霊棚は、仏壇の正面前に、机などを置いて棚を作り「霊座」にします。

御位牌を中心に安置し、手前に三具足(右にローソク、左に花立て、中央に香炉)を配置します。

以下は7月28日の大施食会の精霊棚にお供えしたものです。

参考にして準備を進めてください。

 

仏様にお供えした霊膳

(ご飯、汁物、香の物、煮物、精進揚げ)

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新鮮な野菜や果物、お菓子、

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水の子                      

なすを細かく刻み洗米に混ぜて水に湿らせる                   

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浄水

器に水を入れミソハギを添える

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キュウリの馬とナスの牛

 (ご先祖さまをお迎えするときは足の速い馬に乗って、

   お帰りになるときは、のんびりと足の遅い牛に乗って)

 

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