長福寺の方丈記

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初日の出

2017年の初の出です。

曇りがちだったので、7時近くまで太陽がお目見えしませんでした。

早朝からの元旦祈祷会の後の写真です。

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本堂様のお雑煮の祝膳です。

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除夜の鐘

昨晩の除夜の鐘は、11時半の住職の読経から始まりました。

本年も300名を超える皆様が鐘つきを行い、静かな大晦日の空に鐘の音が響いてました。

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大晦日の本日、午後11時30分から1時まで恒例の除夜の鐘を行います。

11時30分の住職の読経から始まり、午前1時頃に終える予定です。

鐘打ちにいらっしゃったら、まずは、ご本堂様にお参りして、それから、参道の一番高いところにある鐘楼堂までお進みください。

参道には、順路が案内されています。

鐘を打った後は、甘酒やお菓子のサービスがあります。

毎年300名以上の方々が、いらっしゃいますが、夜の遅い時間ですので、安全に気を付けてお越しください。

さらには、大きな声をだしたりして近隣の方々にご迷惑にならないように、ご注意ください。

当山では、近隣の方、お越しいただく方、皆さまのご理解・ご協力をえて除夜の鐘をしたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

平成28年も終わろうとしております。

本年は当山にとりましては、恒例行事に加え、11月に当山三十世慧海浩之(えかいこうし)和尚の晋山結制法要を挙行し、無事円成致し、慌ただしくも大変充実した一年となりました。

この儀式に御荷担いただきました各ご寺院の方丈様方、携わった来賓の皆様方、世話人の皆様、檀家の皆様方、関係業者の皆様方に対し、再度の御礼を申し上げたいと思います。 

 

外に目を向けると、今年も我が日本は各地で地震等、災害に見舞われた一年となりました。被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

また、世界では、依然テロの脅威や戦争など日々の暮らしが安寧でない地域が多数ある印象を受けます。 

私達は、これから安定した世の中を目指してどのように生きていけばよいのでしょうか。

皆が平和に暮らしたいという一念の元、英知を結集し努力していくべきでしょう。

仏様にお仕えする身の私も微力ではありますが、この立場から考えてまいりたいと、思いを新たにしております。

皆様方が、良きお年をお迎えになられることを祈念し、今年の結びとさせていただきます。

                                                 合 掌

 

11月2日、3日に厳修されました長福寺三十世晋山結制の様子をまとめました。

一日目は、首座入寺式・土地堂念誦・本則配役行茶が行われました。

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五鏧三拝 ごけいさんぱい

 法要を行うにあたり重要なお役の方丈様をお迎えする儀式です。

西堂老師 大本山總持寺副貫首・大雄山最乗寺山主 石附周行真如臺老師御到着

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御本寺寶泉寺住職 松阪秀宣老師御到着

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首座入寺式しゅそにゅうじしき

 首座とは結制安居中の修行僧の第一座です。

 当山の首座を務めましたのは、長福寺徒弟祥悟上座です。

 入寺式は、修行道場に首座として就任する儀式で本堂を僧堂(坐禅堂)にみたてて行います。

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土地堂念誦どじどうねんじゅ

 仏道修行の守護神、大権修理菩薩に修行の無事を祈念いたしました。

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本則配役行茶 ほんそくはいやくぎょうちゃ

 翌日行われる首座法戦式(しゅそほっせんしき)の問答の課題を提示解説する儀式です。

 当山では、達磨廓然の話を西堂老師より提唱されました。

 その後、お手伝い頂く各方丈様方に法要の配役をお願いされ、そして、最後に寺族、親族、世話人さんを含め全員で決まった作法でお茶を頂きました。

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晋山式しんさんしき

二日目は、安下処あんげしょである長福寺総代齋藤久次郎氏のお宅から行列が出発いたしました。

二日目は晋山式・晋山開堂・首座法戦式・開山歴住報恩諷経・檀信徒総回向が行われました。

 

安下所前でお迎えの老師と

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齋藤久次郎氏宅御先祖供養

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御用意くださいました朝食を皆さんで美味しく頂きました。

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安下処出発

 行列の出発前世話人さんと

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行列は古式の通り、法螺貝ほらがいを先導に、五色の彩幡、赤い長柄の大傘等に飾られて進んで参りました。

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山門法語さんもんほうご

新命方丈(新しく命ぜられた住職)は、山門に入るにのぞんで自身の覚悟の程を法語として唱えました。

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大擂上殿だいらいじょうでん

本堂の太鼓がとどろく中、新命方丈は、出迎えの方々を先頭に本堂に進みます。

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長福寺住職辞令宣読          緋衣伝達式

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晋山開堂しんさんかいどう

 新命方丈は須弥壇に登り、まず祈願と報恩の口語を唱え香を焚きました。

 開堂の最初に大勢の方丈様方との大問答を展開いたしました。

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問答をする首座和尚              問答をする弁事和尚

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祝辞

大本山永平寺御専使様            大本山總持寺御専使様

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神奈川県第二宗務所所長様

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首座法戦式しゅそほっせんしき

法戦式は首座(修行僧第一座)が、住職に代わって「法」すなわち禅の修行や悟についての問答を交わす儀式です。

昔、お釈迦様が霊鷲山において弟子の中の長老である迦葉尊者に御自分の席を半分譲って説法されたという故事によるものです。

現在では、一人前の宗門の僧侶となるには一度は必ず通らなければならない関門であり、当山首座も一生一度の緊張と決意で務めました。

首座を務めましたのは当山長福寺徒弟祥悟上座です。

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弁事を務めましたのは同じく長福寺徒弟慶悟上座です。

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開山歴住報恩諷経

長福寺は、今から441年前に自山純應大和尚によって開かれました。それ以来、永年に亘り長福寺に仏法を伝え守ってこられました歴代二十八人の住職様方に、報恩感謝の法要を営みました。導師様は御本寺住職様です。

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檀信徒総回向

新命方丈により歴代住職をささえて長福寺を守ってこられた檀信徒各家の御先祖様の御霊を御供養いたしました。

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法要の後、御挨拶をする新命方丈。

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すでに、檀信徒様には、お知らせをしてございますが、久松山長福寺では、11月3日に、

晋山式(しんさんしき)・結制法要(けっせいほうよう)ならびに法戦式(ほっせんしき)を厳修させていただくことになりました。

晋山式というのは、住職の就任式であり、また、結制法要は住職が最高の法階である大和尚の位に就く為の儀式で、住職が国家の隆盛、万民の幸福を祈る儀式であります。

また、法戦式は、修行僧の力量を禅問答で試す儀式で、これを済ませると修行僧は座元という法階に進むことができます。

今般の法戦式で修行僧第一座、首座(しゅそ)を務めますのは、長福寺の徒弟、住職の長男です。

以上のご説明のように、晋山式・結制法要・法戦式は曹洞宗の儀式の中で大変重要でおめでたい儀式であります。

御本山・他山からも位の高い老師様方を多数お招きして儀式にご加担をいただきます。

 

この重要な儀式を厳修するにあたり、当山では、約一年前より、準備を進めて参りました。

御本山・他山からの老師様方の大変有難いご指導やご協力のもと、世話人会を開き話し合いを進め、また、お手伝いいただく関係各方面の皆様には親身になって相談にのっていただき、ようやく、ここまでくることができました。

本番まで、残すところ一週間ですが、本番に向けて、明日からも準備は続きます。

雨の彼岸中日 秋分の日

秋雨前線と台風の影響でいつになく雨模様の秋彼岸になっています。

今日はお中日、秋分の日です。

今日は、太陽が真東から昇り真西(極楽浄土の方角)に

沈み昼と夜の長さがほぼ等しくなり、これを仏教の教えでは「中道ちゅうどう」といいます。 

仏教でいう中道は、その位置ではなく自由な立場のことを指します。

対立している極端な立場から離れて自由になることが中道です。

自分の行動や、心もちを冷静に見つめ、常に心を平安に保ち、

中道の教えを守っていきたいものです。

久しぶりの坐禅会

午前中に法要を行ったあと、午後2時より7週間ぶりの坐禅会が開かれました。

この間は、施食会やお盆のために毎年、間があいてしまいますが、

いつもご参加の皆さまは、姿勢も正しく、間があいたことなど感じさせないご様子でした。

今日の初参加の方は、おみあしのことを考えて、椅子坐禅をされていました。

体調を考えて、無理をせず、長く続けていくことが大切だと思います。

9月は、10日(土)、24日(土)午後2時からのの予定です。

ご関心のある方、長く続けられそうな方のご参加をお待ちしております。

 

お地蔵様の縁日

昨晩、大熊地蔵尊の縁日が行われました。

 

お地蔵様

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お子さんや女性の方もご家族そろってお参りされました。

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大熊地蔵尊

明日8月24日は長福寺の門前地蔵大熊地蔵尊の縁日です。

このお地蔵様は安産・子育て・イボ取りのお地蔵様として霊験あらたかであると

昔から伝えられています。

毎年、縁日には、子供や女性を中心とした多くの人々がお参りし、

地蔵講の人達による湯茶の接待もあります。

大熊地蔵尊は、長福寺からは離れた場所(徒歩7分)に安置されております。

明治42年に数か所にあった地蔵尊を集めて御堂を造り安置し

昭和57年(1982年)に現在の場所に御堂が新築完成しました。

お地蔵様というのは、仏堂に安置されるより、お寺の境内や、村の入り口、

峠、四辻、墓地の入り口などの野外に安置されることが多いようです。

まさに、現在の場所が、四辻となっています。

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