長福寺の方丈記

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今日からお盆 お棚経

今日からお盆です。

もう、お迎え火はされましたか?

お迎えしたご先祖様もおうちに帰ってこられてお喜びのことでしょう。

 

当山では、今日は、朝からお盆のご供養をいたしました。

その後、お檀家さまのお宅にお伺いしてお棚経(おたなぎょう)を行いました。

今日は、地元のお檀家様を中心に50軒ほど、明日、明後日と地元以外のお檀家様のお宅に伺います。

毎年の事ながらどのご家庭も精霊棚のご準備もよくされ、時間通り順調に進みました。

暑さの中、時間が限られている中、お心遣いをしてくださった皆様に感謝いたします。

明日からお盆

明日から16日まではお盆。

当では早朝より、ご供養が営まれ、また、お檀家さまのお宅にお伺いしてご供養する

お棚経(おたなぎょう)も行われます。

お盆、すなわち「盂蘭盆うらぼん」の語源は昔のインドの言葉「ウランバナ」で、

その音を漢字にあてはめたものです。

また、「お盆」は、器という意味があり、この時期にお迎えする御先祖様にお供えする器であり、

それが「盂蘭盆」の盆と一緒になったという説もあります。

 

お盆には、各ご家庭では、ご仏壇や精霊棚にご先祖様をお迎えし(迎え火)、

ご馳走を用意し、ご家族やご親戚と一緒にみんなで過ごし、

お盆明けにあの世に送り出しましょう。(送り火)

特に、肉親が亡くなって四十九日の忌明け後、

はじめてのお盆【新盆(にいぼん)】を迎えられたご家庭では

故人が成仏してはじめてみなさまのもとにお帰りになられるので

より丁寧にご供養してさし上げたいものです。

お盆・精霊棚の準備

今週末の13日から16まではお盆です。

精霊棚の準備は、もう済まされましたか。

精霊棚は、仏壇の正面前に、机などを置いて棚を作り「霊座」にします。

御位牌を中心に安置し、手前に三具足(右にローソク、左に花立て、中央に香炉)を配置します。

以下は7月28日の大施食会の精霊棚にお供えしたものです。

参考にして準備を進めてください。

 

仏様にお供えした霊膳

(ご飯、汁物、香の物、煮物、精進揚げ)

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新鮮な野菜や果物、お菓子、

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水の子                      

なすを細かく刻み洗米に混ぜて水に湿らせる                   

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浄水

器に水を入れミソハギを添える

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キュウリの馬とナスの牛

 (ご先祖さまをお迎えするときは足の速い馬に乗って、

   お帰りになるときは、のんびりと足の遅い牛に乗って)

 

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長崎原爆の日

長崎に原爆が投下されて、今日8月9日で71年。

今年も、家族とともに黙祷し、犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたしました。

長崎市長は、長崎平和宣言の中で、世界のリーダーや、世界中の人々に

「長崎や広島訪ね、自分の目で原爆の実態を知って欲しい」と呼びかけました。

事実を知ることは、とても大切です。

その先に、私達の進むべき道が見えてくるはずです。

犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。        合掌

立秋

今日は二十四節気の立秋です。

全国的に猛暑が続いておりますが、暦の上ではもう秋になってしまいました。

7月28日の当山の大施食会を終え、翌日から今月18日まで毎日、当山に来ていただいた

お寺様の施食会に随喜させていただいております。

その間13日から16日までは、お盆で境内作務やお檀家さんのお棚経があります。

もちろん、ご法要もあります。

どちらのお寺様も自坊の施食会・お盆の準備をしながら他寺にも随喜させて戴くことは、

毎年の事ながら、猛暑も手伝って、正に修行の日々でございます。

早く境内に涼風がたって、過ごしやすくなることを心待ちにしております。

リオオリンピックが開幕しましたね。

開会式から昨日、今日にかけて寝不足の方も多いのではないでしょうか?

ダイナミックな演出の開会式は、民族の足跡や環境問題にも触れ、特に日系移民がこの国に残してきた足跡を表現した場面が印象に残りました。

後からこのシーンは、広島原爆投下時間の午前8時15分に合わせて日本人が登場するようになっていたと知りました。

地球の裏側のリオと広島 の「平和への想い」を 繋げようとしたこの演出になるほどと思いました。

このリオオリンピックがスポーツの素晴らしさ、そして平和の大切さをかみしめる大会であってほしいと思います。

広島原爆の日

今日8月6日、広島は原爆投下から71年目を迎えます。

今年5月にアメリカのオバマ大統領が被爆地・広島を訪ね

「核兵器のない世界を追求する勇気を」と演説をしたことは、とても意味があることだったと

思います。

真の世界平和を目指すには、まずは核保有国が、核兵器廃絶への道を前進させてほしいと願うとともに、日本も非核三原則を守り、戦争のない道を歩むために声をあげ、努力をしていきたいと強く感じた日となりました。

 

過去の記事から

2015年8月6日

大施食会厳修

28日、大施食会が厳修されました。

関東地方の梅雨が明けたこの日、例年に比べて比較的涼しい一日となりました。

 

御本堂様の正面に設えられた施食棚にご先祖様や今年新たに仏様になられた御霊、

そして、万物諸々の精霊をお迎えしてご供養いたしました。

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水の子                      ミソハギ

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施食旗が飾られた餓鬼飯やお檀家様からのお供え物

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2時からの法話は、正観寺御住職様お願いいたしました。

この秋に行われる当山の行事についてもお話しいただきました。

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本尊上供の後、御本堂正面の精霊棚にご供養をいたしました。

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平日にもかかわらず300名を超える方々にご参拝をいただきました。

静粛に着席されて法話・法要に御参列されたお檀家様方のご協力に心より感謝いたします。

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本年も、世話人の皆様、26日の大掃除、28日当日朝からの準備をお手伝い下さいました皆様に支えられまして、無事に大施食会法要を終えることができました。

心より御礼申し上げます。

 

※写真撮影 寺族

明日は大施食会

明日28日は、長福寺の一大行事である大施食会となりました。

どうやら、長引いた梅雨もそろそろ明けそうで、いきなりの暑さが心配ですが、空調が整った本堂に椅子席を用意いたしておりますので安心してご参加ください。

さて、施食会の御供養ですが、この御供養は自身を取り巻く全ての生き物に物心両面で施し、恵みを与え、親切にする布施行で、慈悲の心がなければできません。

が一方で、私たち人間は、他の生き物の生命をいただいて生きてゆかなければなりません。

そこで、施食会の御供養は御先祖様、御父母様はもとより

無縁の仏さま、生きとし生けるものすべての生命に対し報恩・感謝の心で行われる荘厳な御供養なのです。

利己的で無機質な世の中が広がっているようにも思いますが、大切な意味合いを持つ大施食会の法要に参加される長福寺のお檀家様はここで言うまでもなく既にその御心をお持ちのことと感じております。

明日はぜひとも仏様(御先祖様)との御縁に感謝してねんごろに御供養いたしましょう。

お待ちいたしております。

本日は、石材店様の大変有難いボランティアのお心で7名の方々にお手伝いいただき、境内全山の大掃除をいたしました。

例年に比べ、幾分涼しい気候の午前中早くにスタートし、午後からは雨模様に変わりましたが、夕刻5時過ぎまでかかって無事に作業を終えることができました。

おかげ様で、境内は、本堂、客檀、東司、庭園と普段なかなか手が付けられないところまで綺麗になりました。

お手伝いいただいた皆様のお姿には、毎回のことながら頭がさがり、感謝の気持ちでいっぱいです。

長福寺は、このようなご奉仕いただける皆さまによって支えられているということを忘れてはならないと改めて思います。

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